最後の夏休みかと思うと…
2001年8月5日先日、花火を見て、なぜか
「これが学生生活最後の夏休みなんだ」
と強く感じた。
高校生3年生のときは、まだまだ学生生活が
続くことを承知していたので、感慨深い気持
は全くなかった。友人たちも、それぞれ学部
は異なるとはいえ、ほとんどが大学へ進学。
「人生の岐路に立っている」というような感覚
はなかった。
大学生4年生になって、就職活動を終えて。
夏休みになり、いま正に、自分は「人生の岐路」
に立っているのだという感覚が強くなった。
確かに、就職先は決まった。
就職先に、特に不満や不安があるわけではない。
でも。
このまま就職して、その先になにがあるのか。
自分の目指す「将来」に、果たして本当に近づ
くことができるのか。
考え出すと止まらない。
「これが学生生活最後の夏休みなんだ」
と強く感じた。
高校生3年生のときは、まだまだ学生生活が
続くことを承知していたので、感慨深い気持
は全くなかった。友人たちも、それぞれ学部
は異なるとはいえ、ほとんどが大学へ進学。
「人生の岐路に立っている」というような感覚
はなかった。
大学生4年生になって、就職活動を終えて。
夏休みになり、いま正に、自分は「人生の岐路」
に立っているのだという感覚が強くなった。
確かに、就職先は決まった。
就職先に、特に不満や不安があるわけではない。
でも。
このまま就職して、その先になにがあるのか。
自分の目指す「将来」に、果たして本当に近づ
くことができるのか。
考え出すと止まらない。
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